ここでは、「カテゴリー」について、効果的な使い方、作成方法と商品の入れ方についてご紹介します。
カテゴリーは商品を区分けするためのグループです。これはメンズやレディス、服、シューズ、アクセサリー、家電、おもちゃなどの商品の種類や特性ごとのグループです。 同じ商品を複数のカテゴリーに入れることもできます。例えば、「レディス ウィンターコート」は、「レディスファッション」や「冬服」「コート」それぞれのカテゴリーすべてにいれることができます。カテゴリーがあるとお客様がショップ内で好きな商品を見つけややすくなります。 カテゴリーはファッションだけでなく、販売するすべての商品に対して使うことができ
カテゴリーの編集
- カテゴリーを編集するには、まず右上のメニューで商品 をクリック。
- 出てきた画面で左下のカテゴリーを管理するをクリックします。
- 出てきたカテゴリーのウィンドゥで追加、削除、作成、カテゴリー内の商品の編集などができます。
左側に出ているカテゴリー名をクリックすると、各カテゴリー別に編集が出来ます。
新カテゴリーを作成
- 新しくコレクションを追加する場合は、右上のカテゴリーを追加をクリックします。カテゴリー名を入力し、作成をクリック。
- そこに商品を区分けするには、商品を割りふるをクリックします。
- 新しいウィンドゥが出てきますので、入れたい商品名を検索枠に入力して、このカテゴリーに商品を入れます。もしくは検索枠をクリックすると商品のリストがでてきますので、商品をクリックしていれることも出来ます。
ポイント: 新商品を加えたいときは、最初の画面で商品をクリック後、商品を追加をクリックします。新しい商品を入れるときの方法はこちら:商品を入れよう
カテゴリーを削除する場合、左下のカテゴリーを削除をクリックします。
各商品をカテゴリーから削除するのも、カテゴリーウィンドゥから出来ます。カテゴリー内の商品にカーソルを合わせると、右側に ×印が出てきますので、クリックください。商品はそのカテゴリー内から削除されます。確認のメッセージは出ませんのでご注意ください。商品自体はそのカテゴリーから消去されただけで、まだショップ内からは削除されていません。商品を完全にショップから削除する場合、右上の商品メニューから行なってください。
カテゴリーの名前を入力、変更する場合はカテゴリーウィンドゥでカーソルをカテゴリー名の欄に合わせてクリックし、新しいカテゴリー名を入れてください。
サブカテゴリーの作成
この機能を使うと、複数のサブレベルのカテゴリーを作成できます。商品リストには最大で3階層まで表示ができ、フィルターも活用可能です。より数が多い階層も編集画面でのみ表示でき、ショップの管理や整理がしやすいようになっています。
1つのサブカテゴリーは1つの親カテゴリー下に置くことができます。もし複数の親カテゴリーに同じサブカテゴリーを複数入れたい場合は、一つずつ作成する必要があります。その場合は同じ名称もしくは似ているものがおすすめです。
親カテゴリーを削除すると、サブカテゴリーが親カテゴリーになります。
今あるカテゴリーをサブカテゴリーにする場合は、マウスで必要なカテゴリーをドラッグして親カテゴリーの下に移動してください。