このガイドでは、サイトをGoogle AdSenseと接続し、関連する ads.txt ファイルを添付する方法をご紹介します。
Google アドセンスを使うと、あなたのサイト上に広告が掲載されてお金を稼ぐチャンスが得られます。ページのコンテンツに基づいて、AdSenseは関連する広告を表示します。このサービスの詳細についてはこちらをご覧ください。このサービスを利用するには、独自ドメインを使う必要があります。AdSenseサービスに接続し、エディターで ads.txtファイルを追加する機能は、Standard、Pro、または Businessプレミアムプランでご利用いだだけます。
ページは、アドセンスの審査があるため、承認されるために特定の基準を満たす必要があります。質の高いオリジナルコンテンツで訪問者をサイトに誘導するのが重要です。利用規約などAdsenseの条件についてはこちらをご覧ください。
AdSenseをサイトに入れるには
1. 入れたいサイトの編集画面に入り設定をクリック。
2. ウェブサイト設定を選んで右に出てきたGoogle AdSenseの右にある矢印をクリックして画面を拡張します。
3. 自分のAdsenseアカウントにログインし、Adsenseコードの下にあるサイト所有権ID(パブリッシャー ID )をコピーします。
パブリッシャーID の例:pub-1234567891234567
この ID の詳細情報と取得方法については、こちらをご覧ください。
4. Webnodeの編集画面に戻り、Pubから始まる先ほどのコードをサイト運営者IDの入力欄に入れて、保存をクリックし公開します。
5. AdSenseのアカウントに戻り、 コードを入れたことを確認してコードを配置しましたにチェックを入れ確認をクリックします。承認プロセスは自動ではなく手動で行われます。そのため審査には2-3日のことも1か月ほどかかることもあります。アドセンスの審査であなたのサイト上に何か不都合があって申請が却下された場合、 AdSense アカウントにメッセージが表示され、AdSenseアカウントのログインメールにもメッセージが届きます。
ads.txtファイルを入れるには
1. Adsenseアカウントにログインし、ads.txt スニペット検証を選択した後、コピーボタンをクリックして、出てきた指定テキストをコピーします。
2. Webnodeエディターに戻り、ads.txt ファイルのコンテンツ欄に先ほどコピーした内容を貼り付けます。変更を保存してサイトを公開します。
3. AdSenseの画面で、ads.txtファイルが公開されていることを確認し確認ボタンで確定します。
Adsenseによると、このファイルを入れてからAdsenseのアカウントに反映されるまで数日かかかるようです。接続したサイト上での広告の申請件数が少ない場合、1か月ほどかかることがあります。ad.txtファイルについての詳細はこちら。