このページでは、サイト上でマルウェアスキャン機能を使用する方法についてご案内します。このスキャンは、あなたのサイトに訪問した人が問合せフォームからアップロードしたファイルに対して行われるもので、 サイト上の他のファイルはスキャンされません。ご注意ください。 この機能は、例えばアップロードされたファイルの中に悪意のあるファイルや破損したファイルが含まれている疑いがある場合などに役立ちます。
このアンチウイルスチェック機能は、プレミアムサイトセキュリティ追加サービスの一部であり、IPフィルターやフォーム保護もこのサービスに含まれています。
このサービスの購入に関しては、プレミアムサイトセキュリティを有効にするにはのページをご確認ください。
ポイント：ユーザーがフォームにファイルをアップロードできる項目を追加できる機能は、Miniプランからご利用できますが、プレミアムサイトセキュリティサービスを追加購入することで、この項目をフォーム上に追加できるようになります。
通常、プレミアムサイトセキュリティサービスの料金をお支払いいただくと同時に、ウイルス対策チェックが自動的に有効になります。
1. ウイルス対策チェックを利用するには、プロジェクト管理で、管理、プレミアムサイトセキュリティの順にクリックします。
2. 次に、マルウェアスキャンタブをクリックします。 編集をクリックして、機能を有効または無効にします。
3. 次に、有効 または無効を選択します。 保存ボタンで変更を確認します。
ポイント：ウイルス対策チェックをしばらくオフにしてから再度オンにすると、フォームにアップロードされたファイルをシステムが自動的にチェックし、逆方向にもチェックします。
集まったデータの確認ページで、ファイルがチェックされているかどうかを確認できます。 その場合、ダウンロードしても安全な場合は、安全にダウンロードできますというメッセージが表示されます。 このメッセージの横にあるボタンからダウンロードできます。
アンチウイルスが疑わしいファイルを検出すると、「警告! ウイルスが検出されました。」というメッセージが出てきて、該当のファイルも含め完全に削除されます。
ポイント：システムがファイルをスキャンしている時 (例えば、アンチウィルス・スキャンをオンにした後、大量のファイルがある場合などに起こり得ます)、「マルウェア・スキャン中...」というメッセージが表示されます。
アンチウィルス・チェックがオフになると、「マルウェア・スキャンが無効です」というフレーズで通知されます。
ご注意：プレミアムサイトセキュリティサービスを購入していない場合、アンチウイルスチェックのメッセージは機能がオフのときと同じです。
