ここでは、VIPクラスのセキュリティサービスー自動バックアップについてご案内します。このサービスはWebnodeのプロジェクトを自動的にバックアップしてくれるもので、申込方法や機能について詳しく見ていきます。
ご購入と機能
自動バックアップ機能はプレミアムサービス(Mini から Proプランまでプランの種類は問わず)と一緒に購入できます。無料版ではご利用になれません。
注文フォームに出てくる自動バックアップの□にチェックを入れるだけで直接画面から申込可能です。
自動バックアップが申し込めるタイミング:
1. 新しく有料プランを購入する時
2. プランを手動で更新/延長する時
3. 上のプランにアップグレードする時 (まだサービスが購入されていない場合)
プランによって価格が違うのは、プロジェクトの容量や使える範囲の大きさの違いのためです。プランはお申し込み後も変更できます。
この有料サービスをキャンセル場合は、カスタマーサポートまでご連絡ください。既にお支払いのサービスでの変更やご返金についてご案内します。
自動バックアップのルール
自動バックアップは(プロジェクトの登録されている地域の時間帯に合わせ)毎日午前5時に行われます。バックアップは3回分まで保存可能です。:
1週目:直近3日分のバックアップが保存されます。
2週目:直近2日分のバックアップと一番近い過去の日曜日の分が保存されます。
3週目以降:その日の朝の分と最近の日曜日2日分が保存されます。
自動バックアップは毎朝行われるものを含め過去3週分のものが利用可能です。
バックアップに必要なデータ容量は現在お使いのプランに含まれません。そのため自動バックアップはサイト自体のデータ容量に影響しません。手動のバックアップでは容量が使われますのでご注意ください。
二つの個別のバックアップが作成された場合(サイトに変更や更新がなくサイトのコンテンツと同じものがバックアップとして保存された)重複バックアップが作成され、サーバー上の追加の容量は必要としません。このような重複バックアップが削除された場合、サーバーにそれ以上の容量は追加されません。
自動バックアップの一部として、ショップの注文や登録ユーザーの情報などのユーザーデータも含むプロジェクトのコンテンツすべてが保存されます。しかし、メールボックスのコンテンツ(メール)はバックアップの対象ではありません。
バックアップからページを復元
バックアップとリカバリより、プロジェクトを復元することができます。自動バックアップのファイルは(スタンダードプランで利用可能な)手動でできるバックアップと同じ場所ー管理画面のバックアップとリカバリにあります。
1. プロジェクトの詳細で、管理をクリックしてバックアップとリカバリへ。
2. 復元するバックアップを選び、復元するをクリック。
3. 確認画面が出てくるので、バックアップの復元のボタンををクリックします。
4. 復元できると以下のような画面が出てきます。
5. バックアップとリカバリのセクションで停止するをクリックし、自動バックアップを中止することも可能です。
ポイント: 自動バックアップに加え、手動でバックアップを作成することもできます。(スタンダード又はプロプランの機能)