このガイドでは、Webnodeエディター内で利用できるホームページの統計データについて詳しく説明します。これらは、サイトへのアクセスの量を確認するのに役立つ簡単な統計です。ユニーク訪問数 、表示されたページ、最も訪問されたページとそのページへの流入元を確認できます。ネットショップのカートを有効にしている場合は、ショップ統計データをチェックすることもできます。
過去30 日間のレポートは無料バージョンで利用でき、追加のデータは Mini、Standard、Pro、または Businessプレミアム プランのお申込み後に利用できます。
プロジェクト管理で、概要タブのアクセス統計を確認をクリックします (ネットショップでは、ショップ統計として表示されます)。
データは常に日数ごとに表示され、データの選択を月単位に増やすことができ、月ごとの集計値が表示されます。
個々のデータの種類と説明
各統計は独自のデータ計算方法を使用しているため、出てくるデータは他の統計とは異なる場合があります。現在表示している指標を認識することが重要です。
売上概要
有効なネットショップを運営されている場合は、売上統計データが利用可能です。ここでは、収益、注文数と売れた
商品数、注文の平均値がわかります。
ホームページのアクセス数(ユニーク訪問数)
ユニーク訪問数は、ページを1日あたり訪問したユーザー数のことです。同じ人が同じ日に訪問した場合は1回と数えます。 (午前 0 時から午前 0 時まで)
たとえば:
Aさんがあなたのサイトを昨日は10回、今日は5回訪問したとします。この場合、どちらの日も1回ずつカウントされます。2日合計すると、各日1回ずつ、ユニーク訪問数は2になります。異なる機関でユニーク訪問数を比べたい場合、期間の部分をクリックすると、週ごと、月ごと、年ごとのデータが見られます。
ページビュー
ページとは、サイトの任意のページを意味します。このグラフは、特定の日に開かれたページの数を示します。
たとえば:
Bさんがあなたのサイトを10回おとずれ、その度にメインページとお問い合わせページを閲覧したとします。この場合、ページビューは20とカウントされます。
一番人気のページ
ここでは、一番アクセスがあったページを、各ページビューから算出して表示します。
参照元
ここにはどのほかのサイトから自分のホームページへ来たか、サイトへの参照元が表示されるので、ユーザーがどこから来たのかを理解することができます。参照元の割合を示す円グラフが表示されます。
ポイント:Google Analyticsを使用すると、より詳細な流入データを取得できます。詳細についてはGoogle アナリティクスを使おうを参照してください。